<会社概要>

商  号株式会社カナサシ重工(KANASASHI HEAVY INDUSTRIES CO.,LTD.)
創  立平成11年3月
資本金1,003万円
代 表 者代表取締役社長 村上雅臣
代表取締役専務 村上大志
事 業 所静岡県静岡市清水区三保491番地の1
TEL:054-334-5151 FAX:054-335-7071
営業種目1. 船舶の製造、販売及び修理
2. 船舶機械その他一般産業機械の製造、販売及び修理
3. 船舶の保有、譲渡及び賃貸借の業務
4. 前各号に附帯する一切の業務

<工場施設>

敷地面積70,200.18 平方メートル
造船台No1. 長さ 160.0m  幅 24.0m  9,999総トン建造許可
No2. 長さ 185.0m  幅 30.0m 9,999総トン建造許可
乾船渠No1. 長さ 122.0m  幅 18.4m 深さ 8.3m
5,700総トン入渠可能
艤装岸壁No1. 長さ 154m   水深 5.0m   6,000総トン係船可能
No2. 長さ 200m   水深 5.5m  18,500総トン係船可能
No3. 長さ 114m 水深 4.0m   3,000総トン係船可能
塔型引込式クレーン200t 1基 80t 2基 45t 1基 10t 2基
門型走行式クレーン15t 1基 10t 3基 4.5t 1基 2.5t 1基 2t 1基
天井走行式クレーン25t 2基 10t 1基 7.5t 3基 5t 2基 4.8t 5基 2.8t 1基 2t 1基
半門型クレーン4.5t 1基 11t 1基 2t 1基
ラフタークレーン50t 1基
200t自走台車1台
組立基盤9,011㎡
空気圧縮機75kW 1台
受電設備容量 6,550kVA 契約電力 1,050kW 受電電圧 6,600V
定盤長 長さ 52m 幅 13m  溶接装置 12電極
NC切断機切断ライン 43m 幅 5.5m(有効幅 4.5m) No.1プラズマ切断機 No.2レーザー切断機
ショット工場長さ 45m 幅 9m
鋼材適用寸法
  板厚  4.5mm~50mm 平均 9mm
  板幅  1.2m~3.5m  平均 2.5m
  板長  4.5m~13m  平均 9m
研掃工場(PSPC対応)建屋
  建築面積 682.51㎡ 幅 29.00m 長さ 23.50m 高さ 14.10m
ブラスト室
  幅 20.94m 長さ 22.64m 天井高 12.00m 入口幅 16.00m 入口高 11.00m
ブラスト装置
  型式  連続式小型ブラストタンク  1タンク2ノズル/手元リモコン式 2台
  能力 投射量 30kg/min
バキューム装置
  型式 パッケージ式バキューム装置
  能力 吸引量 6.0トン/h
グリッド選別装置
  形式 風量選別式
  能力 選別装置本体 20トン/h
除湿給気装置
  型式 屋外型エアバンドリングユニット
     (熱源装置:空冷ヒートポンプ式スクリューチラー)
  能力 冷却254kw、加熱225kw、再熱65kw、給気量550㎥/min

クレーン200t

クレーン200t

ブラスト工場

ブラスト工場

200t運搬車

200t運搬車

工場配置図

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宿泊施設

カナサシ會館

カナサシ會館

フロント

フロント

寝室

寝室

<会社沿革>

1903年明治36年7月初代社長金指丈吉が大阪に個人経営金指造船所を創立
1923年大正12年国内初の鋼製遠洋漁船建造を開始
1928年昭和3年10月静岡市(旧清水市)清水三保貝島に工場移転
(旧貝島工場)
1956年昭和31年静岡市(旧清水市)三保塚間工場を新設
(現 カナサシ重工)
1963年昭和38年鋼製漁船建造量で日本一となる。
65隻/年間(シェア 42%) 15,765総トン
1991年平成3年4月1日 商号変更、「株式会社 カナサシ」とする。
1999年平成11年3月清水工場を分社化し、「株式会社 カナサシ重工」設立
資本金 1億円、従業員 100名
2002年平成14年12月新造船、陸機部門 ISO 9001: 2000 認証取得
2003年平成15年12月修繕船部門 ISO 9001: 2000 認証取得
2004年平成16年9月資本金を3億円に増資
2014年平成26年3月村上秀造船株式会社の100%子会社になる。
資本金 1003万円
2014年平成26年4月代表取締役 村上啓二 社長就任
2019年令和元年6月代表取締役 村上雅臣 社長就任

会社地図